XMTradingの入金方法を解説！種類一覧と手数料・反映時間・注意点についても

XMTradingは、独自の魅力を持つ入金方法を提供しています。この記事では、XMTradingの入金方法について詳しく紹介します。入金方法の種類や入金上限をはじめ、信頼性や安全性、利便性や迅速性、セキュリティなどの様々な側面を解説します。

XMTradingの入金方法【一覧】

XMTradingでは、取引口座への資金の入金や出金を円滑に行うための様々な手段が提供されています。銀行送金やクレジットカードを使った入出金、電子ウォレット、オンライン決済サービスなどがその一例です。これらの手段を利用すると、簡単かつ迅速に資金の移動（入金や出金）を行えます。具体的なXMTradingの入金方法は、以下の6種類です。

• クレジットカード（VISA／JCB）
• デビットカード（VISA／JCB）
• 国内銀行送金
• STICPAY
• BXONE
• bitwallet

XMTradingから入金する際は、XMTradingのウェブサイトやモバイルアプリを介します。自分のアカウントにログインし、入金（出金時には出金）のオプションを選択すればOK。ちなみに、XMTradingでは、トレーダーが入金や出金をリアルタイムで行えるようにするテクノロジーを採用しています。これにより、トレーダーはいつでも自分の資金を手軽にコントロールでき、取引の機会を逃さずにスムーズに操作できます。

XMTradingの入金方法【入金上限額】

XMTradingでは、1回あたりの入金に上限を設けています。入金方法によって上限額は異なるので、上限額を考慮したうえで利用する入金方法を選択してください。なお、上限額以上を入金したい場合、入金回数を複数回に分けると入金が可能になります。

XMTradingの入金方法：1回あたりの上限額

以下は、1回あたりの入金可能額です。

XMTradingの入金方法：1日あたりの上限額

XMTradingでは、1日あたりの入金上限を設けています。複数回に分けて高額を入金したい方は、それぞれの入金方法の1日あたりの上限を把握しておきましょう。

国内銀行送金・STICPAY・BXONE・bitwalletを利用する場合、1日あたりの上限はありません。クレジットカードまたはデビットカードの（JCB）に関しては、1日あたりの上限＝1か月あたりの上限となる点に注意してください。JCBを利用する場合、1か月1,000,000円以上の入金はできません。

XMTradingの入金方法【反映・着金時間】

XMTradingの入金反映時間とは、トレーダーが資金を入金してから取引口座に反映されるまでの時間を指します。通常は数分から数時間程度で反映されますが、入金方法や取引口座の種類によっても反映時間が異なる場合があります。

たとえば銀行送金やクレジットカード入金の場合、反映までの時間が長くなるケースがあります。入金反映時間はトレーダーにとって重要な要素ですから、入金方法を検討する際に考慮してください。

XMTradingの入金反映時間を短縮したい場合、電子決済サービスで入金したり、取引の少ない時間に入金したりすると効果的です。もし入金が反映しない場合には、XMTradingの顧客サポートに問い合わせましょう。XMTradingの顧客サポートは、迅速かつ丁寧な対応に定評があり、不明点や疑問点があっても安心して問い合わせできます。

XMTradingの入金方法【信頼性と安全性】

XMTradingは、資金移動の認証とセキュリティに重点を置いています。特に、入金方法（出金方法）においては信頼性と安全性を重視しています。まず、取引口座への入金（資金移動）には暗号化技術が使用されており、暗号化技術によって個人情報や取引データが保護されています。また、XMTradingは厳格な規制に従って運営されているため、顧客の資金は信託口座に保管されます。

実際に、トレーダーが入金や出金を行う際には、追加のセキュリティ情報が必要になります。これは、不正アクセスや詐欺行為からトレーダーの資金を保護する目的で行われています。二要素認証を採用している点も、XMTradingの安全性を示す指標のひとつです。

XMTradingにログインしたり、資金移動をリクエストしたりする場合、登録済みのSMSやメールに送信されるセキュリティコードを入力する必要があります。こういったアクションにより、XMTradingでは第三者からのアクセスを防いで安全に取引を行えます。

XMTradingの入金方法【注意点】

XMTradingで入金する際に注意したいのは下記の点です。

• 正確な情報を入力する
• （銀行の場合）手数料を確認する

XMTradingへ入金する際には、スムーズに入金するための方法を確認しておきましょう。

《XMTradingで入金する際の注意点 | 事前にリアル口座を有効化しておく》

XMTradingで入金を行うためには、リアル口座の開設（有効化）を行う必要があります。ウェブサイトまたはモバイルアプリを介して、身分証明書と住所確認書類を提出してリアル口座を有効化させてください。

国内銀行送金とbitwalletの入金方法に関しては、リアル口座を有効化しなくても入金できます。ただしその場合、XMTradingのボーナスを受け取れません。加えて、出金もできないので注意してください。リアル口座は、書類を撮影して提出するだけの簡単なフローで有効化できます。以下の必要書類を用意できたら、早い段階でリアル口座を有効化しておくのがおすすめです。

提出可能な身分証明書の種類

• パスポート
• 運転免許証
• マイナンバーカード
• 障害者手帳
• 在留カード
• 特別永住者証明証　など

提出可能な住所確認書類の種類

• 住民票
• クレジットカードの利用明細
• スマホ（または固定電話）の請求書
• 公共料金の請求書
• 公的機関による請求書や通知書
• 国際運転免許証
• 在留カード
• 健康保険証
• 印鑑登録証明　など

書類を提出する際には、いくつか注意点もあります。以下の記事では、ウェブサイトとモバイルアプリ、それぞれの提出方法と注意点を画像付きでまとめているので、書類の提出に不安がある方は確認してください。

《XMTradingで入金する際の注意点 | 正確な情報を入力する》

入金を行う際に注意すべきポイントは、正確な情報を入力する点です。入金額や自分のアカウント情報はもちろん、入金する口座の名義にも注意してください。

XMTradingでは、XMTradingに登録した名義と異なる名義からは入金できません。XMTradingは他人の口座からの入金を受け付けていませんので、必ず自分の口座から入金しましょう。

《XMTradingで入金する際の注意点 |（銀行送金の場合）手数料を確認する》

XMTradingではどの入金方法を選択しても、入金に際する手数料は発生しません。しかし、国内銀行送金を利用した場合には、送金元の銀行で振込手数料が発生するケースがあります。事前に銀行の「入金額ごとの手数料」を確認してから入金してください。

また、国内銀行送金を利用して「１万円未満の入金」を行う場合、決済代行会社へ支払う手数料がかかります。980円または1,500円の手数料が発生する点に注意してください。

《XMTradingで入金する際の注意点  | 利用できない入金方法がある》

XMTradingで入金する際は、利用口座と入金方法をよく確認しておきましょう。というのも、XMTradingでUSD口座やEUR口座を利用する場合には、利用できない入金方法があるからです。

《USD口座で利用できない入金方法》

• bitwallet入金
• BXONE入金

《EUR口座で利用できない入金方法》

• クレジットカード（JCB）入金
• bitwallet入金
• BXONE入金

bitwallet入金とBXONE入金は、日本円口座でしか入金できない点を把握しておきましょう。USD口座やEUR口座を利用する場合には、クレジットカード（VISA）を活用するのも良い方法です。

《XMTradingで入金する際の注意点  | 入金と出金は同じ方法を使う》

XMTradingでは原則として、入金と出金を同一の方法で行うルールがあります。これは、マネーロンダリング対策のためなので、ルールを守って資金移動を行ってください。もし複数の入金方法を利用した場合には、XMTradingの出金優先順位に従って出金します。

• 優先順位1．クレジットカード（またはデビットカード）
• 優先順位2．電子ウォレット（BXONE、bitwallet、STICPAY）
• 優先順位3．国内銀行送金

上記の優先順位も考慮しながら、XMTradingへの入金方法を選定してください。