この記事では、IS6FXの口座開設方法を紹介します。画像付きで手順と注意点を解説するので、IS6FXで口座開設する予定のあるトレーダーは、ぜひ参考にしてください。口座タイプの違いや本人確認の認証書類についても紹介します。
目次
- 1 IS6FXの口座開設|基本の流れ
- 1.1 IS6FXの口座開設1|公式ウェブサイトにアクセス
- 1.2 IS6FXの口座開設2|口座開設をクリック
- 1.3 IS6FXの口座開設3|必須事項を入力
- 1.4 IS6FXの口座開設4|口座タイプの選択
- 1.5 IS6FXの口座開設5|入力内容を確認
- 1.6 IS6FXの口座開設6|メールアドレス認証
- 1.7 IS6FXの口座開設7|公式ウェブサイトにログイン
- 1.8 IS6FXの口座開設8|本人確認ページにアクセス
- 1.9 IS6FXの口座開設9|SMS認証
- 1.10 IS6FXの口座開設10|個人情報の入力
- 1.11 IS6FXの口座開設11|生年月日を選択
- 1.12 IS6FXの口座開設12|住所を登録
- 1.13 IS6FXの口座開設13|投資者情報を入力
- 1.14 IS6FXの口座開設14|必要書類を提出(身分証明)
- 1.15 IS6FXの口座開設15|必要書類を提出(住所証明)
- 1.16 IS6FXの口座開設16|必要書類を提出(セルフィー)
- 2 IS6FXで口座開設する際の注意点
- 3 IS6FXの口座開設|開設後の流れ
- 4 IS6FXの口座開設|口座タイプ
IS6FXの口座開設|基本の流れ
まずは、IS6FXで口座開設する際の流れを紹介します。
IS6FXの口座開設1|公式ウェブサイトにアクセス
初めに、IS6FXの公式ウェブサイトを開いてください。下記のリンクをクリックすると、公式ウェブサイトのトップページにアクセスできます。
IS6FXの口座開設2|口座開設をクリック
IS6FXのトップページを開くと、『今すぐ口座開設する』というボタンがあるのでクリックしてください。
IS6FXの口座開設3|必須事項を入力
IS6FXを利用するにあたって、必須となる項目を入力してください。
メールアドレス | 受信可能なメールアドレスを入力 |
メールアドレス(確認用) | 上と同じ文字列を入力 |
お名前 | ローマ字で名前を入力 |
苗字 | ローマ字で苗字を入力 |
プラットフォームタイプ | MT4またはMT5のいずれかを選択 |
IS6FXの口座開設4|口座タイプの選択
取引したい口座タイプを選択してください。IS6FXにはいくつかの口座タイプがありますが、ボーナスの対象外となる口座がある点に注意してください。取引通貨は。JPYとUSDのいずれかを選択します。最後にパスワードを入力しましょう。パスワードは、8文字以上の英数字で作成します。すべて入力後、『内容を確認する』をクリックします。
IS6FXの口座開設5|入力内容を確認
メールアドレスからパスワードまで、すべての入力(または選択)内容が一覧表示されます。入力情報や口座タイプに間違いがないか確認して、『ロボットではありません』にcheckを入れます。もし修正がある場合には、『修正する』ボタンから修正できます。最後に『同意したうえで送信』をクリックしてください。
IS6FXの口座開設6|メールアドレス認証
入力したメールアドレス宛に、IS6FXからメッセージが届くので確認してください。メッセージ内に『メールアドレスを認証する』という項目があるのでクリックします。
メールアドレスの認証は、メールが届いてから24時間以内となっています。もし24時間を経過してしまった場合、再び口座開設の手続きを行ってください。
IS6FXの口座開設7|公式ウェブサイトにログイン
メールアドレス認証後、IS6FXの公式ウェブサイトにログインしてください。先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力して、『ログイン』をクリックします。
IS6FXの口座開設8|本人確認ページにアクセス
IS6FXのトップページにログインすると、『本人確認はこちら』という項目があります。クリックして、本人確認を終わらせましょう。
IS6FXの口座開設9|SMS認証
本人確認ではまず、SMS認証を行います。国番号と電話番号(ハイフン不要)を入力して『送信する』をクリックしてください。電話番号宛てにIS6FXからメッセージが届きます。メッセージ内の認証コードを確認して、認証コードの項目に入力してください。何らなの理由で認証コードが届かなかった場合には、『認証コードを再送する』をクリックしましょう。
IS6FXの口座開設10|個人情報の入力
次に、本人確認に必要となる個人情報を入力します。『個人登録』『法人登録』のいずれかを選択してください。上の画像は、個人を選択した際の入力内容です。名前に関しては、先ほど登録した名前が表示されているので、確認のみでOKです。次に、性別をプルダウンから選択してください。
IS6FXの口座開設11|生年月日を選択
プルダウンから生年月日を選択します。日/月/年という順になっているので注意してください。メールアドレスと電話番号は、認証済みのものが表示されます。
IS6FXの口座開設12|住所を登録
次に、住所を登録していきます。IS6FXの本人確認では、身分証明と住所証明が必要になります。ここで入力した住所は住所証明書類と照合されるため、正確に入力するよう注意してください。
居住国 | プルダウンから選択 |
郵便番号 | 郵便番号を入力(ハイフンは付けない) |
都道府県・市区町村 | 都道府県と市区町村をローマ字で入力 |
町名・番地 | 町名と番地をローマ字で入力 |
建物名・マンション名・部屋番号 | 市区町村以降をすべて入力します。 |
どの項目も、ローマ字入力が必須である点に注意してください。
IS6FXの口座開設13|投資者情報を入力
ご自身の仕事や年収についての質問に回答します。
- 雇用形態 ⇒ 例)正社員
- 年収 ⇒ 例)30,000ドル
- 資産 ⇒ 例)300,000ドル
年収と資産はUSDで入力する必要があります。ご自身の年収と資産をドル変換して入力してください。最後に『登録する』をクリックしてください。
IS6FXの口座開設14|必要書類を提出(身分証明)
次に、本人確認として利用する書類をIS6FXに提出します。まずは、身分証明書から撮影して提出してください。IS6FXで身分証明書として利用できるのは、下記のいずれかの書類です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- パスポート
いずれか1点でOKです。それぞれ裏面と表面(パスポートは顔写真付きのページ)を撮影 ⇒ 提出します。どの書類を提出する際も、有効期限が切れていないか確認してください。IS6FXの提出ページに『ファイルを選択』という項目があるので、クリックすると撮影した書類をアップロードできます。
IS6FXの口座開設15|必要書類を提出(住所証明)
次に、住所を証明できる書類を提出します。IS6FXで住所確認書類として認められているのは、下記の書類です。
- 住民票
- 水道料金の請求書(または領収書)
- ガス料金の請求書(または領収書)
- 電気料金の請求書(または領収書)
- スマホの利用明細
- クレジットカードの利用明細
いずれか1点、必ず本人名義の書類を提出する必要があります。ご家族と同居しているなどの理由から、本人名義の書類がない場合には、住民票を取得するのが最適です。なお書類は発行から3ヵ月以内のみ住所証明として利用できます。身分証明書と同様に『ファイルを選択』という項目から、撮影した書類をアップロードしてください。最後に、『送信』をクリックします。
IS6FXの口座開設16|必要書類を提出(セルフィー)
最後に、セルフィーを撮影して提出します。以上で、IS6FXの口座開設は完了します。IS6FXは他のFX業者と比較して、口座開設手順が簡単です。初めてFXを利用する方も、問題なく口座開設できます。なおIS6FXでは本人確認に1営業日ほどかかるため、IS6FXで口座開設してから取引を行うまでは1日ほど待たなければなりません。
IS6FXで口座開設する際の注意点
IS6FXで口座開設する場合、いくつか気を付けたい事項があります。事前に確認しておき、スムーズに口座開設できるよう心がけましょう。
《IS6FXでは本人確認が必須》
IS6FXでは、サービスの利用に本人確認を義務付けています。よって、本人確認を行わないと取引はもちろん、入出金やボーナス、キャンペーンの適用はできません。口座開設 ⇒ 本人確認という流れで、はじめに本人確認も済ませておくとよいでしょう。
《18歳未満は口座開設不可》
IS6FXで口座開設できるのは、18歳以上のみです。18歳未満の方は、口座開設できない点に注意しましょう。ちなみに、IS6FXの利用には居住国にも制限があります。制限のある国から利用を申請すると、口座開設できない旨が表示されます。
《時期によってキャンペーンが異なる》
IS6FXをお得に利用するなら、キャンペーンを確認しておいてください。というのも、IS6FXは時期によってキャンペーンの内容が異なります。また、キャンペーンが適用となる口座タイプにはいくつかの条件があるので、キャンペーンを活用したい方は、口座タイプを選定する際にも注意が必要です。
《銀行出金のみ可能》
IS6FXには『クレジットカード』『デビットカード』『銀行送金』『仮想通貨』…といった豊富な入金方法が用意されていますが、出金は銀行送金(または仮想通貨)のみです。よってはじめに出金に利用する口座を登録しておくと、スムーズに出金できます。口座情報を間違えると正常に出金できない事態に陥るので、正確に入力するよう注意してくださいね。
IS6FXの口座開設|開設後の流れ
ここからは、IS6FXで口座開設した後の流れを簡単に紹介します。まず口座開設が完了すると、取引ツールをインストールする必要があります。口座タイプによって利用可能なツールが異なるので、確認したうえでインストールを進めてください。また、デバイスごとにインストールする項目が分かれています。
PCから取引するなら『例)PC対応MT4』、iPhoneから取引するなら『例)iPhone対応MT4』というように、最適なツールを選択してインストールしてください。インストール時には、口座開設のお知らせに記載されている『ログインID』『パスワード』『サーバー名』が必要になります。IS6FXから届いたメールを確認して、取引ツールにログインしてください。
IS6FXの口座開設|口座タイプ
IS6FXで口座開設する際に、どの口座タイプを選択するか迷う方も多いと思います。特に初心者トレーダーの場合、自分に適した口座タイプが分からないケースもあるでしょう。IS6FXには大きく『マイクロ口座』『スタンダード口座』『EX口座』『クリプト口座』の4つの口座タイプがあります。それぞれの特徴は、下記の表で確認してください。
口座タイプ | スタンダード | マイクロ | クリプト | EX |
通貨(MT4) | ・USD ・JPY | ・USD ・JPY | ― | ・USD ・JPY |
通貨(MT5) | ・USD ・JPY ・BTC ・ETH ・USDC ・USDT | ・USD ・JPY ・BTC ・ETH ・USDC ・USDT | ・USD ・JPY ・BTC ・ETH ・USDC ・USDT | ・USD ・JPY ・BTC ・ETH ・USDC ・USDT |
スプレッド | 標準 | 標準~広い | 標準 | 標準 |
取引手数料 | なし | なし | なし | なし |
レバレッジ(最大) | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 |
ロスカット水準 | 20% | 20% | 20% | 0 |
キャンペーン・ボーナス | 適用 | 適用外 | 適用(例外あり) | 適用(例外あり) |
最小入金額 | 50ドル~ | 50ドル~ | 50ドル~ | 50ドル~ |
IS6FXでは、MT4とMT5の取引ツールを利用できますが、クリプト口座に関しては、MT5のみ利用可能です。