XMTradingの出金方法【楽天銀行】へ出金する手順を徹底解説！

XMTradingは世界的に有名なオンライン外国為替取引プラットフォームであり、多くのトレーダーに利用されています。その一方、楽天銀行は日本国内で非常にポピュラーな銀行です。この記事ではXMTradingから楽天銀行への出金方法について解説し、手数料や口座凍結の噂についても検証していきます。

XMTradingで楽天銀行は利用できる？

XMTradingは、幅広い銀行口座を利用できる特徴があり、その中にはもちろん楽天銀行も含まれています。楽天銀行は日本国内で非常に人気のあるインターネット銀行ですよね。日常的に、多くの人々が利用している銀行です。XMTradingでは、楽天銀行を使った入金や出金が可能です。これにより、トレーダーは利便性の高い楽天銀行を通じてXMTradingの口座を管理できます。

楽天銀行を利用する際には、XMTradingの公式ウェブサイトまたはモバイルアプリを介して口座にログインし、入金または出金のオプションを選択します。楽天銀行は、銀行口座との連携に関するセキュリティ対策に力を入れており、安全性が確保されています。XMTradingと楽天銀行の間での取引は、円の入出金という形で行われますので、円を使ってトレードを行う際に利用できるのも魅力のひとつです。

そもそもXMTradingで利用可能な銀行は？

XMTradingでは楽天銀行だけでなく、さまざまな銀行口座を利用できます。XMTradingで利用可能な主な銀行口座には以下があります。

1. 三菱UFJ銀行
2. みずほ銀行（インターネット支店は例外）
3. 三井住友銀行
4. りそな銀行
5. ジャパンネット銀行

これらの銀行口座を利用すれば、XMTradingの取引口座に資金を入金したり、利益を出金したりできます。XMTradingは、トレーダーにとって使いやすく便利なオンライン取引プラットフォームを提供することで知られており、そういった点が多くのトレーダーの利用につながっています。ただし、XMTradingには利用不可な銀行もあります。たとえば下記の銀行は、入金と出金ともに利用できません。

1. ゆうちょ銀行
2. セブン銀行
3. じぶん銀行
4. みずほ銀行(インターネット支店)
5. SBI新生銀行
6. イオン銀行
7. PayPay銀行

XMTradingで利用できない銀行の一つの条件として、SWIFTコードがない銀行が挙げられます。SWIFTコードは、国際銀行間通信協会（SWIFT）によって提供される一意の識別コードです。このコードは、銀行や金融機関を識別するために使用されます。SWIFTコードは、各銀行が国際的な送金や取引を行う際に必要な情報です。このコードは一般的に8～11桁の数字やアルファベットで構成されており、国、銀行、支店、口座番号などの情報を含んでいます。

SWIFTコードがない銀行は、国際的な送金や取引に参加できないため、XMTradingでも利用できません。XMTradingでは、SWIFTコードを持つ銀行を利用することで、安全かつ迅速な取引を行っているわけです。

XMTradingの楽天銀行出金の基本情報

まずは、楽天銀行出金に際する基本情報を紹介します。

【出金条件】楽天銀行で入金したトレーダー

XMTrading⇒楽天銀行へ出金できるのは、楽天銀行で入金したトレーダーです。ほかの入金方法を利用したトレーダーは、出金順位によって楽天銀行へ出金できないケースがあります。XMTradingでは、クレジットカード（またはデビットカード）⇒bitwallet/STICPAY/BXONE⇒国内銀行送金という出金順位が存在し、銀行出金よりもクレジットカードと電子ウォレットの出金順位が高いです。

たとえばクレジットカードで10万円を入金して20万円の利益を得たとします。このとき、利益分のうち10万円はクレジットカードへ出金（返金）してください。そして、残りの10万円を銀行口座へと出金できます。このトレーダーは10万円をクレジットカードで入金しているので、20万円（利益分すべて）を銀行口座へ出金するのは不可能です。電子ウォレットを利用した場合も同様です。

【反映時間】着金まで3日営業日ほど

XMTradingから楽天銀行への出金には、申請の処理までに24時間、実際に着金するまでには1~3営業日ほどの時間を要します。もちろんこれは一般的な着金時間であり、実際にはもっと早く着金するケースもあります。SNSなどで口コミを確認すると、「1日で着金した」「1時間で着金した」という内容も見受けます。

【出金手数料】40万円オーバーで無料

XMTradingでは、銀行出金に手数料を課しています。手数料の金額は、出金額によって異なります。一般的な出金では、出金額が大きいほど手数料も高くなります。しかしXMTradingの場合はその逆です。40万円未満の出金で一律2,500円の手数料がかかり、40万円以上の出金は手数料が無料です。

【出金限度額】10,000円～制限なし

XMTradingから楽天銀行へ出金する場合、最低でも10,000円以上の金額を出金する必要があります。電子ウォレットの場合は500円～出金できますから、楽天銀行を含む銀行口座の出金は限度額が高めです。一方で、制限なく出金できる特徴もあります。楽天銀行への出金に金額の制限はないので、高額出金でも問題なく処理されます。

XMTradingから楽天銀行への出金手順

XMTradingから楽天銀行への出金方法は非常に簡単です。以下に手順を示します。

1. XMTradingの公式ウェブサイトにログイン

まず、ログインして会員ページを開いてください。

2. 「出金」オプションをクリック

トップページ上部に「出金」というボタンがあるのでクリックします。

3. 楽天銀行を選択

利用可能な出金方法が一覧表示されるので、楽天銀行を選択してください。入金額と口座情報（銀行名・口座番号・SWIFTコード・銀行所在地・支店コード・支店名・出金額・追記）を入力して、出金手続きは完了します。住所などは、すべて英語表記で入力してください。以上で、楽天銀行出金の申請は完了したので、あとは楽天銀行に着金するのを待ちます。

XMTradingから楽天銀行へ出金する際の出金規約

XMTradingと楽天銀行はそれぞれ独自の出金ルールを持っています。まず、XMTradingでは出金申請が承認されるまでの時間に、最大で24時間かかる場合があります。また、XMTradingは一度の出金に最低出金額が設定されており、この最低出金額を下回る出金申請は受け付けられません。

一方、楽天銀行からトレーダー自身の手元に出金する際には出金手数料が発生します。出金額に応じて手数料が異なり、一部の場合は無料で出金できるケースもあります。（10,000円以上の出金は手数料無料）なお、楽天銀行は出金申請が承認されると即時に出金されるため、迅速な出金が可能です。

XMTrading⇒楽天銀行出金へのよくある質問

ここからは、楽天銀行への出金に際して感じる疑問と回答を紹介します。

XMTradingから楽天銀行へ出金できない場合は

XMTradingから楽天銀行に出金できないトレーダーは、下記の原因が考えられます。

• 証拠金維持率が（平日）150%、（休日）400%を下回っている
• ボーナスのみを出金しようとしている
• 異なる入金方法で得た利益を出金しようとしている
• 禁止事項に該当する行為を行った

上記の行為を行った場合、出金できないので注意してください。なお、禁止事項に該当する行為は不正と判断され、XMTradingの口座凍結につながります。以下の記事では、より詳しく解説しているので参考にしてください。

もし自身で解決できない場合、カスタマーサポートに頼ってください。XMTradingのサポートは、トレーダーが取引プラットフォームや関連する問題に対して迅速かつ効果的な解決策を受けられるように設計されています。サポートチームは、24時間体制で利用可能であり、専門知識と経験豊富なスタッフがお客様の質問や問題に対応します。

XMTradingでは、さまざまなサポートの種類とサービスが提供されています。具体的には、電話、メール、ライブチャットのサポート方法があります。